現在、3月18日の時点では一般的な通常業務は保証されておりますが、個々の出荷で遅延が発生する可能性があります。社内のハイレベルな業務インフラ構造のおかげで、お客様の要求に対しては通常通り対応することができます。今のところ、部品の購入に関してボトルネックになっている工程はありません。状況を日々確認し事前対策を行っていきます。

100人を超えるサービス技術者による現地のサービスネットワークのおかげで、国境の制限が適用されているにもかかわらず、引き続き対応することができます。当社のサービス技術者は実際の状況に対し、適切な対応を行います。その場合には、現地の規制を遵守し、また、個々のお客様の安全基準に従って行動していきます。実際行動を行う前には、担当するサービスマネージャーと共に、各地の状況を考慮しアセスメント評価を行っていきます。

今後、状況の変化に応じて、随時お知らせしていきます。