UNITED GRINDING Groupは、GrindingHubに出展し「Stay Connected」をモットーに今年もブースを展開します。今年は、見本市初日の2024年5月14日午前10時からホール9、ブースC51においてWALTERブランドの工具加工分野におけるイノベーションを披露します。

GrindingHubでは、研削、放電加工、測定、積層造形の各分野の最新技術を12台の機械で紹介します。今年の見本市のモットーは「Stay Connected」であるため、コネクトに焦点を合わせたソリューションが840平方メートルに展示されます。デジタルアシスタンスシステムのUNITED GRINDING Digital Solutions™に加え、デジタルカスタマーケアソリューションや、メーカーに依存しないumatiデータインターフェイスを介した機械同士や生産環境との接続方法についても紹介します。

グループは見本市の初日にWALTERブランドの存在感を際立たせるものとして、工具加工分野のイノベーションも披露します。ご興味のある方は、2024年5月14日火曜日午前10時からホール9、ブースC51で開催される製品プレゼンテーションにぜひご参加ください。

工具加工用のWALTER機械だけでなく、円筒研削のSTUDERブランドと平面プロファイル研削のBLOHMブランドの機械も展示されます。また、IRPDブランドからは、金属部品の産業用3Dプリント用積層造形工作機械「IMPACT 4530」を出展します。

また、来場者は実際にC.O.R.E.パネルで直感的な機械操作を確認でき、その過程でPlayStation 5を獲得するチャンスがあります。